この度、新しくUOICHIのスタッフに加わったオトトと申します。
今回、今まで使ったことがなかったUOICHIアプリで、はじめて親がにを注文してみました。
11月初めのカニ漁解禁から、12月末の漁期終了までの短い期間しか味わうことのできない貴重な親がに。
実は、いただくのは初めてで、嬉しくて、アプリ内のカニに触れる指も弾みます。
UOICHIアプリの操作は簡単で、注文したいカニに触れて数量を決めれば、あっという間に注文完了です。
新鮮に届けられる日程での日時指定ができるのが、やはり助かります。
今回は、親がに丼と親がにのお汁を作るため、活・親がに(1盛6枚入)を注文しました。
売り場には、茹・親がにもあるので大きなお鍋の心配や手間も要らず、便利です。
当日、指定した時間帯に届き、いそいそと梱包を開き、まだカニの爪が動いていることに少し驚きながら、親がにと対面。
我が家でいちばん大きなお鍋にお湯を沸かし、親がに料理スタートです。
調理方法は、かろいちさんに聞いたレシピや、以前の当ブログ「親ガニ丼を作る」の中にある動画を参考に進めていきます。
事前に見ていた親がにのさばき方 ー簡単に、しかも身が綺麗に取れる、プロならではの方法ー これがやってみたかったので、個人的に、ここで今回の料理の山場を迎えました。
カニの足の関節をすりこぎで上から押し、回しながら押し出すと、するすると簡単に身が出てきたので、これはカニならではの快感が味わえる作業でした。
内子やカニみそ、外子、身を取り出し、最後にご飯の上に盛りつけて、親がに丼の完成です。同時に、親がにで出汁を取りながらお味噌汁も作り、本日はとことん親がにの食卓を囲みます。
今回は6枚の親がにのうち、5枚分で親がに丼を、残り1枚でお味噌汁をそれぞれ2人前ずつ作りました。
カニの身は甘く、外子のプツプツとした食感とあっさりとした味わいが、しっかりとした内子の食感と濃厚なカニみそと合い、どこを食べても極上の丼。
実際に作ってみると、すべての工程から、親がにのどの部位から取り出したのかがわかるので、親がにを知り尽くし、思う存分に堪能しながら味わうことができました。
親がにのお汁も、ほっこりとやさしい旨みが、身体にしみわたります。
材料は、親がにだけのこの贅沢な一品!
旬のものをいただくと、長生きすると聞いたことがありますが、なんだかわかるような気がします。
今が旬の親がにをいただくと、五感が刺激され、幸せを感じるとともに、明日への活力がわいてくるようでした。
親がにが食べられるのは、残り1ヵ月です。
ぜひ、UOICHIアプリでチェックしてみてください。
最近のコメント